エリ子復活しました。(嬉
いよいよ待ちに待った休日の土曜日。
昼前にSHOPに連絡をしてエリ子を持ち込みます。

無事に到着できるんだろうか・・・ ウーン (Θ_Θ;)

エンジン周りはかなりキレイなんだけど・・・
エンジンの回転数的にはあまり安定していません。
今日だけは自宅前でじっくりゆっくり暖気します。

S1ローバーエリーゼの方のブログではココから2次エアだってさ・・・
なんでも、2次エアを吸ってると、アイドリング出来ないそうです。
そもそも、ココの穴は一体なんの為に付いてるんだろうか?

今回は先週と違ってギリでアイドリングしています。
けど、写真では解りにくいが、700回転前後で針は小刻みに上がったり下がったりで安定してるとはあまり言えません。
TKさんまで走っていく途中でも信号待ちやシフトチェンジでヘタしたら500回転近く落ちて止まりそうなコトもしばしば・・・
しかし、運良く前回のようにストンとエンジン回転数が力なく落ちてストールするまでには至りませんでした。
なんとか、SHOPまで辿り着けばイイんだっ!
こんなに緊張したドライブはコレで2回目です。
前回はフロント部分を大破して走れるかどうかの時だったな・・・
もちろん、凍結した雪道のドライブは別の意味で緊張するんだが・・・

で、お昼時のTKさんに無事到着です。(´▽`) ホッ
で、まぁお昼時なんで、そのままエリ子を放置プレイする訳です。
TKさんでお昼時と言えば、やっぱココですよね?

お昼ピークタイムなので店内にめっさ待ち客わんさかだったw
しばし待って、ようやくランチタイムです。

彼女さんはいつものサーモン寿司数種と漁師汁です。

中の人はやっぱり選んでしまう海鮮ミックスフライ定食です。
ソフトドリンクも付いて税抜き880円でこの内容は安いよね?
ご飯大盛りも無料でガッツリ逝けます。
そんなこんなで、たらふく食べまくってSHOPに戻る・・・

SHOPに戻ると、いよいよエリ子の修理の開始です。
今回はブサ犬に見守られての作業となります。(笑

レイアウト的には、このようにSHOPのフロントローを独占状態です。
さぁ~、いよいよ原因不明のエンジンストール、謎のアイドリング不調の修理なので、しっかりと何が悪いのか見させて貰うでぇ~!
とは、思っていたものの・・・

あまりにもブサがワンワン煩いので、ニボシを餌に調教中・・・

よぉ~し!よし!よし!とロデム化に熱中しております。(笑
なんて言うか、めっさ煮干を喰うんだもんな・・・
犬の食欲は無限なのか?っておもた。

コチラが今回の不具合原因の大本命と思われるアイドリングバルブ。
お写真のパーツは袋を破って出した新品でございます。

で、コチラが不具合を起こしていると思われる方です。
ハッキリ言って、見た目ではどちらが新品なのか、12万km使い倒した中古品なのか全然解りません。
ローバー型のエリーゼでアイドリングの不具合が起きた時は、このパーツの劣化が原因とされています。
それは、数多くのエリーゼ本で中古ローバー型S2エリーゼを買う時の注意点として必ず明記されています。
確か、①ヘッドガスケット抜け②ラジエターからの水漏れ③アイドリングバルブの不良④エンジンマウントの劣化⑤タイミングベルトの交換⑥タペット音⑦VVC制御ユニットの不良⑧ウォーターラインからの水漏れ・・・
っと、エリーゼって注意する点が多くないか?(汗
もちろん、コレ以外にもボディ系やダッシュボードが熱で歪んでとか、ステアリングラックのガタがどーのこうのと、読めば読む程、コレから購入しようと考えている方がちょっと引いてしまう程だ。
んでもって、コレが噂でも大袈裟でもなく、ちょっと乗ればあっと言う間にほとんど経験してしまうんだよね。(笑
しかし、案ずる無かれ、愛情があれば取り敢えず何とかなるぞ。
今回、アイドリングの不具合を経験したコトで、残った不具合未経験は⑥⑦⑧と言ったトコでしょうか?
まぁ、近いうちにブログで報告できると思いますが・・・ (爆
そんなこんなでアイドリングバルブを新品に交換するんですが・・・
他のエリーゼブログで同じ症状になった方のネタを見ると、清掃で治ったとか、注油して良くなったとか、色々と出てきますが、新品に交換したってのはあまり見ません。
けど、部品を見る限り、バルブって言うから弁的なもんかと思ったら、意外にもコレは電子部品で、清掃とか注油とか何をどうしたら良いのか解りません。そもそも内部の電子部品が死んでるかも知れないのに・・・
そもそも、今回のエンジンストールの症状は原因が100%判明している訳ではないんです。
パンクしたとか、球切れしてるとか、ロッドが折れたとか、解りやすい故障ならまだしも、何が原因か100%解らない状態で中古品を使うとか、清掃して様子を見るとかは出来ません。
アイドリングバルブを清掃して運良く治っても、それは一次的なものかも知れませんので、たえずビクビクと心配し続けないといけません。
逆にアイドリングバルブを清掃したのに治らない場合、原因はどこか他にあるのか、それとも清掃程度では治らないのか、より謎が深まってしまうコトになって迷宮入りな訳です。
なので、今回は今までの過去の不具合状況からして、最も可能性の高いアイドリングバルブの交換となった訳です。
あと、皆さんから聞いてちょっと心配になった2次エアの吸引問題ですが、原因とされる箇所を全てチェックして貰いましたが、ドコからも2次エアは吸引してないみたいでした。
そもそも、2次エアを吸っていたら回転数が落ちるんではなく、逆に上がるそうなんで今回の件とは関係が無さそうですね。
あとは、スロットルの状態も原因かも知れないので確認を。
なんせ、この12年間?13年間?一度も清掃してないし・・・
走行距離12万km分の汚れってのがどんなもんなんだか・・・
とりあえず、エンジンストール&アイドリング不調の原因について、今できる全てのコトをやって貰いました。
コレで治らなければ、コンピュータ本体(ECU)ですかね?
なんでもコンピュータには小さな電池が付いてるらしく、それでアイドリングなどの制御情報もメモリしているらしい。バッテリーを常時繋いでる場合は問題ないらしいが、中の人はずっとバッテリーをカットオフしているのである。なので当然に12年も経過してるんだし、電池なんてとっくに死んでるだろう。
電池がボタン電池なのか、ニッカドなのか、コンデンサーなのかは不明だが、バッテリーカットオフによってコンピュータ内の情報が消えてしまい、再度電源供給しエンジン始動した時には新たに情報が書き込まれるのだが、この時、運悪くエラーが起きると正しいアイドリング制御情報がコンピュータに記録されず死ぬコトもあると言う。
(確か、赤いTさんがそんな事例になったような・・・)
カーグラTVのような謎のエンジン始動の儀式はコンピュータへの情報伝達、情報上書きの手法だったみたいだ。
そんな訳で・・・

なんか色々と外されていきます。(;´Д`A ```

コチラが汚れまくり状態のスロットルです。
確かに真っ黒。真っ黒な汚れがこびり付いております。
なんでも、通常時で中の弁(バタフライ)が閉まっている時でも、バタフライとシリンダーにはわずかばかりの隙間があり、そこから吸入されるガスがアイドリングになるそうです。
裏側からライトを当てて見ると薄っすらと円状に一周コンマ何mmかで隙間が開いてる様子が解ります。
写真のように汚れまくりになると、その隙間をゴミが埋めてしまうので、ガスが流れなくなってしまうみたいですね。
なんか、アイドリングバルブよりもスロットルが原因の大本命の様にも感じたのは中の人だけではないハズ・・・ (笑

このようにキレイにして貰いました。
確かに光りを当てると隙間がハッキリ確認できます。
最初の写真からは想像出来ないくらいの黒汚れで何度拭いてもウェスは拭く度に真っ黒・・・w

あと、やっぱ不安だったのでバッテリーもチェックして貰った。
エンジン始動して、ハイビームとかにして、回転数上げて・・・
最後に全て切って電圧が14.8ぐらいから落ちて行くのを確認し・・・
本来12.5V程度なので12.7V程度まで落ちるかな?と2人して見てたら13Vちょっとで止まりました。
ちょっと不安もあったリチウムバッテリーですが、特に問題なし。
また、このような色々な作動確認は同時にオルタネータの簡易的な作動チェックにもなる訳です。
バッテリーもオルタも特に問題もないみたいでした。
と言う訳で、今回は今出来る最善の策を講じて貰いました。
(今出来るコトは全てやった+αですね)
コレで治らないとエリ子としては大問題となる訳ですが・・・

(○'ω'○)ん? エンジン回転数がちょっと上で安定してる?
さっきまでは700前後で針が小刻みにブルブル上下してましたが・・・
今回は800~900ぐらいで針はピタっと安定してます。
さっきまで何度もあったエンジンが止まりそうなブルブル感(ハンチング)もまるでありません。
って言うか、アクセル感度が今までにないぐらい鋭いぞw
コレはスロットルの掃除の効果なんですかね?
加速感とエンジン音が午前中とはくらべもんにならないぐらいエエ感じなんだが・・・
ちょっとテストってコトで月ヶ瀬茶屋までドライブしましたが・・・
もはや、中の人が運転してるなんて信じられない!?
車が変わったのか、それとも別人が運転してるのか、はたまたスタンド能力なのか、とにかく速い・・・
ココまで変わるもんなのか?足回りを交換する以上の体感だw

あっと言う間に月ヶ瀬茶屋に到着しましたよ。
あまりに速かったので、エンジン周りの再確認と冷却の為にリアのフタは開けております。

茶屋にはお奉行が居てました。
他には誰も居ないなぁ~って思ったら、どうも遠出してるみたい。
こうして、中の人のエリ子は完全に復活しました。
1年ぐらい症状が出なかったら治ったコトにしよう・・・
なんて思ってたけど、コレはもう不具合の予兆すらありません。
それどころか、今が一番状態がイイぞ?w
エリ子も新車の頃はこんな感じだったのかな?

SHOPで注意されたタイヤの溝・・・ うん確かにあとちょっとだ・・・
今回の修理はナンボか知りませんが・・・
少し暖かくなったら、次はタイヤ4本で・・・
エリーゼってのは乗れば乗るほどお金が掛かりますね。
好きになったのがフェラーリでなくて良かったよ。
そんなこんなで今日は八尾から下道で月ヶ瀬までロングに走りこんで様子を見ました。もう完全復活ですね。
(おまけ)
さて、完全復活したんで、もう心配はありません。
なので、お奉行とお別れした後は更に宇陀の山奥へ・・・

謎の台湾料理屋に久し振りに来てみました。
狙うはお持ち帰りです。
(◎_◎) ン?

名前が変わってる?

しかし、店内には旧名もあり・・・ 適当だなぁ・・・w
オーナーが変わったんですかね?
日本語が通じにくいのは従来通りですが、スタッフも変わってた。
で、最大の関心事は前回で海鮮系のメニュー(カニ、エビ)が一律100円UPとなっているので、今回の変更で最大の売りである量がどうなったかだ。
持ち帰った料理を見てみると・・・
エビチリ:従来より増
ユーリンチー:従来より増
炒飯:従来より大幅減
となってました。
見た目は同じように見えるんだけど、前はパックいっぱいにギュウギュウに押し込まれてもの凄い量だったんだけど・・・
今回のは確かにパックいっぱいなんだけど、ふわっと盛られてた。
量的に言えば3分の2か2分の1ぐらいですかね?
そんなこんなで・・・
宇陀からの帰りも月ヶ瀬経由で走り回ってたので・・・
自宅到着は真っ暗でした。
やっぱ、久し振りに乗るとエリーゼって最高なんだもん。
しかも最高に調子がイイし・・・
コレはまだまだドライブもエリーゼもヤメられへんなぁ~
(おわり)
昼前にSHOPに連絡をしてエリ子を持ち込みます。

無事に到着できるんだろうか・・・ ウーン (Θ_Θ;)

エンジン周りはかなりキレイなんだけど・・・
エンジンの回転数的にはあまり安定していません。
今日だけは自宅前でじっくりゆっくり暖気します。

S1ローバーエリーゼの方のブログではココから2次エアだってさ・・・
なんでも、2次エアを吸ってると、アイドリング出来ないそうです。
そもそも、ココの穴は一体なんの為に付いてるんだろうか?

今回は先週と違ってギリでアイドリングしています。
けど、写真では解りにくいが、700回転前後で針は小刻みに上がったり下がったりで安定してるとはあまり言えません。
TKさんまで走っていく途中でも信号待ちやシフトチェンジでヘタしたら500回転近く落ちて止まりそうなコトもしばしば・・・
しかし、運良く前回のようにストンとエンジン回転数が力なく落ちてストールするまでには至りませんでした。
なんとか、SHOPまで辿り着けばイイんだっ!
こんなに緊張したドライブはコレで2回目です。
前回はフロント部分を大破して走れるかどうかの時だったな・・・
もちろん、凍結した雪道のドライブは別の意味で緊張するんだが・・・

で、お昼時のTKさんに無事到着です。(´▽`) ホッ
で、まぁお昼時なんで、そのままエリ子を放置プレイする訳です。
TKさんでお昼時と言えば、やっぱココですよね?

お昼ピークタイムなので店内にめっさ待ち客わんさかだったw
しばし待って、ようやくランチタイムです。

彼女さんはいつものサーモン寿司数種と漁師汁です。

中の人はやっぱり選んでしまう海鮮ミックスフライ定食です。
ソフトドリンクも付いて税抜き880円でこの内容は安いよね?
ご飯大盛りも無料でガッツリ逝けます。
そんなこんなで、たらふく食べまくってSHOPに戻る・・・

SHOPに戻ると、いよいよエリ子の修理の開始です。
今回はブサ犬に見守られての作業となります。(笑

レイアウト的には、このようにSHOPのフロントローを独占状態です。
さぁ~、いよいよ原因不明のエンジンストール、謎のアイドリング不調の修理なので、しっかりと何が悪いのか見させて貰うでぇ~!
とは、思っていたものの・・・

あまりにもブサがワンワン煩いので、ニボシを餌に調教中・・・

よぉ~し!よし!よし!とロデム化に熱中しております。(笑
なんて言うか、めっさ煮干を喰うんだもんな・・・
犬の食欲は無限なのか?っておもた。

コチラが今回の不具合原因の大本命と思われるアイドリングバルブ。
お写真のパーツは袋を破って出した新品でございます。

で、コチラが不具合を起こしていると思われる方です。
ハッキリ言って、見た目ではどちらが新品なのか、12万km使い倒した中古品なのか全然解りません。
ローバー型のエリーゼでアイドリングの不具合が起きた時は、このパーツの劣化が原因とされています。
それは、数多くのエリーゼ本で中古ローバー型S2エリーゼを買う時の注意点として必ず明記されています。
確か、①ヘッドガスケット抜け②ラジエターからの水漏れ③アイドリングバルブの不良④エンジンマウントの劣化⑤タイミングベルトの交換⑥タペット音⑦VVC制御ユニットの不良⑧ウォーターラインからの水漏れ・・・
っと、エリーゼって注意する点が多くないか?(汗
もちろん、コレ以外にもボディ系やダッシュボードが熱で歪んでとか、ステアリングラックのガタがどーのこうのと、読めば読む程、コレから購入しようと考えている方がちょっと引いてしまう程だ。
んでもって、コレが噂でも大袈裟でもなく、ちょっと乗ればあっと言う間にほとんど経験してしまうんだよね。(笑
しかし、案ずる無かれ、愛情があれば取り敢えず何とかなるぞ。
今回、アイドリングの不具合を経験したコトで、残った不具合未経験は⑥⑦⑧と言ったトコでしょうか?
まぁ、近いうちにブログで報告できると思いますが・・・ (爆
そんなこんなでアイドリングバルブを新品に交換するんですが・・・
他のエリーゼブログで同じ症状になった方のネタを見ると、清掃で治ったとか、注油して良くなったとか、色々と出てきますが、新品に交換したってのはあまり見ません。
けど、部品を見る限り、バルブって言うから弁的なもんかと思ったら、意外にもコレは電子部品で、清掃とか注油とか何をどうしたら良いのか解りません。そもそも内部の電子部品が死んでるかも知れないのに・・・
そもそも、今回のエンジンストールの症状は原因が100%判明している訳ではないんです。
パンクしたとか、球切れしてるとか、ロッドが折れたとか、解りやすい故障ならまだしも、何が原因か100%解らない状態で中古品を使うとか、清掃して様子を見るとかは出来ません。
アイドリングバルブを清掃して運良く治っても、それは一次的なものかも知れませんので、たえずビクビクと心配し続けないといけません。
逆にアイドリングバルブを清掃したのに治らない場合、原因はどこか他にあるのか、それとも清掃程度では治らないのか、より謎が深まってしまうコトになって迷宮入りな訳です。
なので、今回は今までの過去の不具合状況からして、最も可能性の高いアイドリングバルブの交換となった訳です。
あと、皆さんから聞いてちょっと心配になった2次エアの吸引問題ですが、原因とされる箇所を全てチェックして貰いましたが、ドコからも2次エアは吸引してないみたいでした。
そもそも、2次エアを吸っていたら回転数が落ちるんではなく、逆に上がるそうなんで今回の件とは関係が無さそうですね。
あとは、スロットルの状態も原因かも知れないので確認を。
なんせ、この12年間?13年間?一度も清掃してないし・・・
走行距離12万km分の汚れってのがどんなもんなんだか・・・
とりあえず、エンジンストール&アイドリング不調の原因について、今できる全てのコトをやって貰いました。
コレで治らなければ、コンピュータ本体(ECU)ですかね?
なんでもコンピュータには小さな電池が付いてるらしく、それでアイドリングなどの制御情報もメモリしているらしい。バッテリーを常時繋いでる場合は問題ないらしいが、中の人はずっとバッテリーをカットオフしているのである。なので当然に12年も経過してるんだし、電池なんてとっくに死んでるだろう。
電池がボタン電池なのか、ニッカドなのか、コンデンサーなのかは不明だが、バッテリーカットオフによってコンピュータ内の情報が消えてしまい、再度電源供給しエンジン始動した時には新たに情報が書き込まれるのだが、この時、運悪くエラーが起きると正しいアイドリング制御情報がコンピュータに記録されず死ぬコトもあると言う。
(確か、赤いTさんがそんな事例になったような・・・)
カーグラTVのような謎のエンジン始動の儀式はコンピュータへの情報伝達、情報上書きの手法だったみたいだ。
そんな訳で・・・

なんか色々と外されていきます。(;´Д`A ```

コチラが汚れまくり状態のスロットルです。
確かに真っ黒。真っ黒な汚れがこびり付いております。
なんでも、通常時で中の弁(バタフライ)が閉まっている時でも、バタフライとシリンダーにはわずかばかりの隙間があり、そこから吸入されるガスがアイドリングになるそうです。
裏側からライトを当てて見ると薄っすらと円状に一周コンマ何mmかで隙間が開いてる様子が解ります。
写真のように汚れまくりになると、その隙間をゴミが埋めてしまうので、ガスが流れなくなってしまうみたいですね。
なんか、アイドリングバルブよりもスロットルが原因の大本命の様にも感じたのは中の人だけではないハズ・・・ (笑

このようにキレイにして貰いました。
確かに光りを当てると隙間がハッキリ確認できます。
最初の写真からは想像出来ないくらいの黒汚れで何度拭いてもウェスは拭く度に真っ黒・・・w

あと、やっぱ不安だったのでバッテリーもチェックして貰った。
エンジン始動して、ハイビームとかにして、回転数上げて・・・
最後に全て切って電圧が14.8ぐらいから落ちて行くのを確認し・・・
本来12.5V程度なので12.7V程度まで落ちるかな?と2人して見てたら13Vちょっとで止まりました。
ちょっと不安もあったリチウムバッテリーですが、特に問題なし。
また、このような色々な作動確認は同時にオルタネータの簡易的な作動チェックにもなる訳です。
バッテリーもオルタも特に問題もないみたいでした。
と言う訳で、今回は今出来る最善の策を講じて貰いました。
(今出来るコトは全てやった+αですね)
コレで治らないとエリ子としては大問題となる訳ですが・・・

(○'ω'○)ん? エンジン回転数がちょっと上で安定してる?
さっきまでは700前後で針が小刻みにブルブル上下してましたが・・・
今回は800~900ぐらいで針はピタっと安定してます。
さっきまで何度もあったエンジンが止まりそうなブルブル感(ハンチング)もまるでありません。
って言うか、アクセル感度が今までにないぐらい鋭いぞw
コレはスロットルの掃除の効果なんですかね?
加速感とエンジン音が午前中とはくらべもんにならないぐらいエエ感じなんだが・・・
ちょっとテストってコトで月ヶ瀬茶屋までドライブしましたが・・・
もはや、中の人が運転してるなんて信じられない!?
車が変わったのか、それとも別人が運転してるのか、はたまたスタンド能力なのか、とにかく速い・・・
ココまで変わるもんなのか?足回りを交換する以上の体感だw

あっと言う間に月ヶ瀬茶屋に到着しましたよ。
あまりに速かったので、エンジン周りの再確認と冷却の為にリアのフタは開けております。

茶屋にはお奉行が居てました。
他には誰も居ないなぁ~って思ったら、どうも遠出してるみたい。
こうして、中の人のエリ子は完全に復活しました。
1年ぐらい症状が出なかったら治ったコトにしよう・・・
なんて思ってたけど、コレはもう不具合の予兆すらありません。
それどころか、今が一番状態がイイぞ?w
エリ子も新車の頃はこんな感じだったのかな?

SHOPで注意されたタイヤの溝・・・ うん確かにあとちょっとだ・・・
今回の修理はナンボか知りませんが・・・
少し暖かくなったら、次はタイヤ4本で・・・
エリーゼってのは乗れば乗るほどお金が掛かりますね。
好きになったのがフェラーリでなくて良かったよ。
そんなこんなで今日は八尾から下道で月ヶ瀬までロングに走りこんで様子を見ました。もう完全復活ですね。
(おまけ)
さて、完全復活したんで、もう心配はありません。
なので、お奉行とお別れした後は更に宇陀の山奥へ・・・

謎の台湾料理屋に久し振りに来てみました。
狙うはお持ち帰りです。
(◎_◎) ン?

名前が変わってる?

しかし、店内には旧名もあり・・・ 適当だなぁ・・・w
オーナーが変わったんですかね?
日本語が通じにくいのは従来通りですが、スタッフも変わってた。
で、最大の関心事は前回で海鮮系のメニュー(カニ、エビ)が一律100円UPとなっているので、今回の変更で最大の売りである量がどうなったかだ。
持ち帰った料理を見てみると・・・
エビチリ:従来より増
ユーリンチー:従来より増
炒飯:従来より大幅減
となってました。
見た目は同じように見えるんだけど、前はパックいっぱいにギュウギュウに押し込まれてもの凄い量だったんだけど・・・
今回のは確かにパックいっぱいなんだけど、ふわっと盛られてた。
量的に言えば3分の2か2分の1ぐらいですかね?
そんなこんなで・・・
宇陀からの帰りも月ヶ瀬経由で走り回ってたので・・・
自宅到着は真っ暗でした。
やっぱ、久し振りに乗るとエリーゼって最高なんだもん。
しかも最高に調子がイイし・・・
コレはまだまだドライブもエリーゼもヤメられへんなぁ~
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コメント
エリーゼ復活おめでとうございます。
走行距離が増えると交換部品も増えるから大変ですね。
乗れない日が続いて辛かったと思いますが、次の休日は絶好調て走れるから楽しみですね(^-^)
走行距離が増えると交換部品も増えるから大変ですね。
乗れない日が続いて辛かったと思いますが、次の休日は絶好調て走れるから楽しみですね(^-^)
Mk-Oさんへ
ありがとうございまーす。
30万kmの前に20万kmがありますが・・・w
30万kmの前に20万kmがありますが・・・w
ビーカブさんへ
ありがとうございます。
無事に・・・ と言うか、1週間後には治りましたw
今まで数多くの部品を交換してきましたが、ココまで効果を感じたコトはなかったですね。不具合のあったアイドリングバルブよりもスロットルの清掃の方が今回のメインだったかも知れません。
次の休日は、エリーゼは絶好調なんですが・・・
急にまた大寒波が来ましたよね。
道の状況が・・・ (汗
無事に・・・ と言うか、1週間後には治りましたw
今まで数多くの部品を交換してきましたが、ココまで効果を感じたコトはなかったですね。不具合のあったアイドリングバルブよりもスロットルの清掃の方が今回のメインだったかも知れません。
次の休日は、エリーゼは絶好調なんですが・・・
急にまた大寒波が来ましたよね。
道の状況が・・・ (汗
ひとまず安心
どーなるコトかと思いましたが、ひとまず軽症な不具合で良かったですね。
コレで安心して走れますね!!
コレで安心して走れますね!!
No title
お久しぶりです、同じロバKコバルトのヨコタです。
なんとウチのエリーゼも昨日よりほぼ同じ症状に!年式も同じなのでシンクロニシティにビックリしています。
症状発生後、騙し騙しのってますがウチのもアイドリングバルブを疑ってみます~
なんとウチのエリーゼも昨日よりほぼ同じ症状に!年式も同じなのでシンクロニシティにビックリしています。
症状発生後、騙し騙しのってますがウチのもアイドリングバルブを疑ってみます~
tomoさんへ
どうも応援ありがとうございます。(勘違い
ぃぁ~ コレってメカに強い知ってる人なら当然のメンテ内容ではないのかな?っと・・・
ある意味、ココまでほったらかしで今回の不調になった訳で、ちょっと恥ずかしいですよね。
けどまぁ、コレで心配するコトは1つは無くなったコトだし・・・
次の不具合発生までは能天気に走り回りたいと思いますw
ぃぁ~ コレってメカに強い知ってる人なら当然のメンテ内容ではないのかな?っと・・・
ある意味、ココまでほったらかしで今回の不調になった訳で、ちょっと恥ずかしいですよね。
けどまぁ、コレで心配するコトは1つは無くなったコトだし・・・
次の不具合発生までは能天気に走り回りたいと思いますw
ヨコタさんへ
同じロバ型、同じ年式、同じ色ですもんねw
ヨコタさんのロバKを見る度に、エリ子の若かりし頃を思い出してしまう程懐かしいです。コバルトブルーのエリーゼはカッコエエよね。
アイドリングが安定してないのでしょうか?
それは、アイドリングバルブかも知れませんし、単純にスロットルの汚れがわんさか溜まってるかのドッチかなんでしょうね。
先ずはスロットルの清掃をして状況を観察しつつ・・・
あれれ?調子が良くならないなぁ~って、なってからアイドリングバルブの交換でイイと思います。
今回の交換&メンテ費用はココでは公表できませんが、運よく激安でした。ィェ‐ィ v(´▽`v)))))).......((((((v´▽`)v ィェ‐ィ
ヨコタさんのロバKを見る度に、エリ子の若かりし頃を思い出してしまう程懐かしいです。コバルトブルーのエリーゼはカッコエエよね。
アイドリングが安定してないのでしょうか?
それは、アイドリングバルブかも知れませんし、単純にスロットルの汚れがわんさか溜まってるかのドッチかなんでしょうね。
先ずはスロットルの清掃をして状況を観察しつつ・・・
あれれ?調子が良くならないなぁ~って、なってからアイドリングバルブの交換でイイと思います。
今回の交換&メンテ費用はココでは公表できませんが、運よく激安でした。ィェ‐ィ v(´▽`v)))))).......((((((v´▽`)v ィェ‐ィ
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