徹夜のハンダ地獄とか・・・@エリーゼ

ε- ( ̄、 ̄A) フゥー


とりあえず、最後の仕上削り
とりあえず、コレで完璧じゃない?

基盤にしっかり結合できるし、刺し込んだ感も強いからしっかりと充分な接触はしていると思う。
ピンは割と丈夫なので折れる気配は全く感じられませんでした。

では、エリ子さんからスピードメーター一式を取って来ますかね?


コラムカバーを外すとゴミだらけ
うっわ・・・ ゴミだらけじゃねぇか・・・

なんでしょう?コラムカバーを外すと、焼き芋でもするかの様な木の葉クズとか砂とかこんもり溜まっていました。
エリーゼってホンマに隙間だらけなんですね。
(まぁ、隙間だらけなのは解っていたけど・・・)


エリ子のメーターの品番です
コチラはエリ子さんのスピードメーターASSYです。

モデル名はモンツァと言う何だかフェラーリっぽい感じの名前。
エンジンがローバーなのでA型ですね。ずっと2002年式だと思っていたんですが、メーターの製造年月日は2003年1月29日なのでエリ子さんは2003年式と言うコトですね。
今、2016年なので13年モノと言うコトになります。
次の車検では旧車として税金が上がるってコトですね・・・ (泣


針が擦れて円周キズが付いてます
針が年数と共に反り返ってきて円周キズが付いております。

このキズはコンパウンドでしっかり磨いて誤魔化しました。
メーター分解をするのは久し振りですが、まぁ過去にもやっているので何とかなるでしょう。


エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゚ ゚

芯も抜けたけどイイのかコレ?
針を抜いたら、芯も抜けたけど大丈夫なのか・・・

しかも、1個だけでなく2個ともキレイに抜けてもた・・・
ウーン (Θ_Θ;) ま、まぁ、大丈夫か・・・

注)実はコレが死亡フラグ

その辺のコトは後半で解ると思います。


同じ品番のLCDモジュールでした
コチラが液漏れしている液晶モジュールです。

どうやらEDT社のこの製品は割と不具合だらけみたいですね。
とりあえず、液晶漏れしていない液晶パネルの導電ゴムを微調整し直してから動作テストしてみました。


接触不良対策をした旧LCDを刺す
あっらぁ~ やっぱダメか・・・

薄っすら残像が画像で見えていると思うんですが・・・
通電した瞬間、液晶表示はグライコのように波打って・・・
やがて文字も何も映らない状態になりました。
バックライトのLEDだけが光っている状態ですね。

コレは液晶パネルの接触不良と言うよりは・・・
やっぱモジュール自体のコントローラーが死んでいるか、初期化失敗状態になっている気がします。
残念ながら、この基盤は使えませんね。
液晶漏れしているLCDモジュールと液晶部分だけを交換すれば完全復活なLCDモジュールが出来るかと思います。
もちろん、そのトライをする気で居たのですが・・・

折角だから、ヤフーで買った500円の液晶モジュールもテスト。
このテストで削り込んだ角ピンが無事に使える丸ピン状態になっているかどうか、接触不良になっていないか、ポン付け交換が可能かどうかが解ると思うんですが・・・



(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオッッッ!!!



治ったああああああああ
キ、キタ━━━(゚□゚*)━━━ッ!!

やっぱ、そうだったんだ!
A型の1602汎用LCDモジュールで容易に置き換え可能!
と言うコトは、VFDモジュールへの置き換えもポン付けでおk!
走行距離数も147928kmで思った通り!
燃料残の表示位置もしっかりと正しい位置だし完璧っ!


ε- ( ̄、 ̄A) フゥー

なんだよ、やってみれば楽勝すぎる作業だったじゃん。
コレだったら、何年も悩まず・・・
って言うか、最初っから汎用LCDにポン付けで解決じゃんか・・・

何という簡単な作業でしょうか。
と言うか、こんなコトで簡単に直るなら、ロータスって聞くだけで修理を断るプロのスピードメーター修理屋さんって何なん?
なんだか、手応えが無さ過ぎて物足りねぇな・・・ ε- (´ー`*) フッ


まぁ、とりあえずメーターを組み上げて再装着しておくか・・・
んでもって、主治医に直りましたっ!って週末にでも自慢しに行こう。


今度はメーターを組んで仮留め
今度は基盤剥き出しではなく、メーターケースに入れて仮設置。


コントラスト調整は10k程度の可変抵抗を半田付け
ウーン (Θ_Θ;) ちょっとコントラスト調整がいるかな?


3番ピンで可変抵抗を付けるか?
こんな感じで3番ピンVoと1番ピンVssの間に可変抵抗を付けて・・・

10kΩぐらいの可変抵抗を付ければイイだけだから・・・
けど、メーター内部の主基盤上に可変抵抗を付けると調整の度にメーターパネルを開けないといけない。
液晶のコントラストは電圧と温度によって変化するから、厳密には夏と冬とで見え方が違うハズで、その度にメーターパネルを分解して基盤上に付けた可変抵抗値を変えるとか割と大変だ。
長めのジャンパー線で繋いでメーターパネルに小さい穴を開けて、スピードメーターの外側に可変抵抗の調整ツマミを露出させる?
そうすれば、運転席からコントラストの調整が出来るし、普通の車はメーターにそんな機能が当たり前にあるんだよな・・・w

まぁ、ロータスだし、そんな凝った機能は別にイイか・・・
明るさ調整とかコントラスト調整とか高級車目線はヤメよう。
エリーゼは豪華装備は何も無しの走るためだけの車で、あとの作りは雑な方がロータスっぽくて味がある気がするし・・・(爆


よしコレで針を付けて完成か?割と簡単だったな
w( ̄△ ̄;)wおおっ! コレは明るいw

んじゃ、タコメーターとスピードメーターに針を刺してっと・・・



(○'ω'○)ん?


アレ?なんだろう、この違和感は・・・

まぁ、とりあえず、エンジンを掛けてテスト走行で動作チェックを・・・





(◎_◎;)エッ!?


そんな嘘でしょ・・・
タコメーターもスピードメーターも全く動く気配がありませんが!?


( ▽|||)サー

まさか・・・ ひょっとしてやっちまった?

とりあえず、全く動かないスピードメーターのままガソリンスタンドへ。
動揺を隠し切れないまま、ぎこちなく給油を終え、立体駐車場にエリーゼを格納し、スピードメーター一式を持って自宅に帰還。


ステッピングメーターがダメなのか?
ウーン (Θ_Θ;) さっきまで普通に動いていたのに・・・

メーターを分解した途端、針が動かなくなったと・・・
ひょっとして、ステッピングモーターに抜けた芯を 普通に 強引に刺し込んだらダメなのか?
まぁ、普通と言うか割とガンガンと叩いて刺し込んだ訳だが・・・


針を無理やりに押し込んで‥
正常な方を見て芯の長さが合わないからガンガン叩いた訳で・・・

ちょっとネットで調べて見ると、どうやらステッピングモーターの芯が抜けたら、ステッピングモーター自体を分解して芯を刺し直さないといけないらしい。
無理やりに外から刺し込んでも内部のギアが正確な位置にならず、ギアが噛み合わないらしい。

ウーン (Θ_Θ;) つまり、ガンガンとブッ込んだ時点で・・・

スデに死んでいたと言う訳か・・・

しかも、1個だけではなく、2個とも・・・ (号泣


しばし、考えて・・・

元々、液晶漏れで貰ったメーターパネルは液晶漏れで不良品となっていた訳だから、それ以外は良品な訳である。
つまり、死んでしまったエリ子のメーターパネルからステッピングモーターを取り外して、貰い物のメーターパネルからステッピングモーターを剥ぎ取り、エリ子のメーターパネルに移植する。
割と高難易度のハンダ技術が要る訳だが、他に手はない。

すぐさま、ハンダ付けの準備をして実行。
結局、こう言ったメーター修理の作業を自分でするなら、ハンダ付けの作業が必須項目になってしまうって訳ですね。

ちょっと難易度が高く、苦戦したが何となく移植手術は成功。
立体駐車場に戻って車を出してメーターを再設置して・・・


タコメーター復活
よっしゃああああああっ!


見たか!俺様の技術をっ!
我が錬金術に不可能はないっ!
(≧∇≦)ブハハハ!



タコメーターの動きは今まで通り!
ちょっと針がズレてるから、後で若干修正するとして・・・
んじゃ、実走行でスピードメーターの針の位置を確認しますかね。





・・


( ̄ェ ̄;) エッ?

なにそれ・・・

駐車場をのそっと出ただけで・・・
スピードメーターの針がカクカクカク・・・ っと小刻みに上がり・・・
って言うか、車は停まってるのに上がり続けてますが?w


スピードメーターが動いてない‥脱調?
あっと言う間にスピードメーターの針は時速240kmを振り切り・・・

推定速度的には時速320kmと言ったトコですかね?
どうやら、針の動きの限界点に達したみたいで針は止まりました。

とりあえず、針を手で戻して近所をテストドライブ・・・
しようと思うのに、動き出した瞬間に針はカクカクっと上昇。
結果、1度動き出すとあっと言う間に針が振り切ります。

途中で何度もメーターリセットの儀式を行うも症状は改善せず・・・


(´ヘ`;) う~ん・・・


ぁ、ひょっとして・・・

液晶漏れしているメーターパネルも実はスピードメーター側のステッピングモーターが故障してたとか?
エリーゼではメーターパネル系の定番故障として液晶不具合も多々あるが、針の動きとかステッピングモーター側の不具合も前例が多いし・・・
貰ったメーターパネルは両方が壊れていたってコトか!?

そんな訳で、自宅に戻り、またスピードメーターの分解です。
ステッピングモーターを外して、移植するだけでも大変だったのに・・・
せっかく移植したステッピングモーターをまた外します。

んでもって、今度は先ほど針をガンガンとブチ込んだステッピングモーター自体を分解していきます。
つまり、自分で壊してしまった(であろう)ステッピングモーター自体を分解して直すと言う(自作自演なドM)技にトライせざるを得ない状況です。

んでもって、ココからはほとんどパニックで非常事態ですので・・・
残念ながら画像は一切ありません。それだけ、必死だったんです。

①ステッピングモーターを分解して・・・
②内部のギア構造を理解してギアが噛み合うように調整して・・・
③組み立てて手で動かしてみるにも、割と動きが固い?
④手で動かすと、ジーコジーコとギアが噛み合う音はしますが・・・

⑤で、またハンダ付けをして・・・
⑥立駐を上げてエリーゼに乗り込み・・・
⑦メーターを繋いでバッテリーを繋いで・・・


今度は全く動かないっ!(汗

なんか最初の状態と同じ?
タコメーターだけは動いているのがまだ救いですけど・・・

⑧なので、バッテリーを抜いてメーターも外して・・・
⑨立駐を元通りに地下に戻して・・・
⑩ハンダを溶かしてステッピングモーターを外して・・・


んで、お解りのように①から作業のやり直しです。
自宅にはハンダ線とハンダゴテはあるのですが、ハンダ吸い取り器はありません。
なので、ステッピングモーターを取り外したあとに残ったハンダをキレイに取るコトは出来ませんので、仕方なくリューターで削っていくと言う荒技も間に挟んでおります。
あと、自宅と立駐間を走って階段を上がったり下がったり・・・

どれぐらいでしょうかね?
①~⑩のサーキットトレーニングを何十回と行って・・・
時間にすれば、6時間ぐらいですかね?
気が付けば深夜3時過ぎになっておりました。

何度も何度もハンダを溶かしたり、リューターで残ったハンダを削ったりと繰り返していたので・・・
残念ながら基盤もコゲコゲですし・・・
何度か繰り返しているうちにランド剥がれも何箇所も・・・

何度目かのトライでハンダ付けが不十分で通電していない感がありましたので、途中からテスターの導通テストも行うようにしました。
(って言うか、導通テストは最初からするのが当たり前ですね)
あと、ランド剥がれも多発しているので、LANケーブルを切って分解しジャンパー線としてハンダ付けするとか・・・

何時間もやっているうちにハンダ付けも割と上手くなりました。
普通は練習して上手くなる訳で、実践で何度も失敗しつつ腕を上げていくのはどうかと思いますが・・・

結果的に、最初の移植でカクカクっと針が動いただけで・・・
その後は何度やり直しても針はピクリともせず・・・


よしっ!コレが最後だ!

ステッピングモーターの動き、ギア位置OK!
ハンダ付けもOK!
ジャンパー線の接続もOK!
テスターの導通テストもOK!

今度こそ動くハズだ!
コレで動かないとか・・・
理論上有り得ない!
有り得ないのだあっ!






( ̄0 ̄; )・・


パトラッシュ ・ ・ ・  疲れたろ ・ ・ ・
僕も疲れたんだ ・ ・ ・  なんだかとても眠いんだ ・ ・ ・


たぶん、続く ・ ・ ・ (泣




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